今日の銅相場を教えてよ
2026/09/02
【9月2日銅相場】
本日9月2日(水)、昨日発表された9月スタートの国内電気銅建値は、事前予想の2,380円を大きく上回り「2,400円/kg(前月最終比 +20円)」での強気発進となりました。
昨日の海外LME市場では一時14,700ドルの大台を突破する局面が見られましたが、その後のセツルメントは14,395.50ドルまで反落調整。東京為替TTSが160.80円へと大幅に円安進行したため、足元の計算値は現行建値と同等の「2,400円/kg」水準を維持しています。
昨日の海外LME市場では一時14,700ドルの大台を突破する局面が見られましたが、その後のセツルメントは14,395.50ドルまで反落調整。東京為替TTSが160.80円へと大幅に円安進行したため、足元の計算値は現行建値と同等の「2,400円/kg」水準を維持しています。
本日適用 電気銅建値(9/1改定値)
2,400円/kg
前月最終日比:+20円(増額引き上げ)
足元計算値:2,400円/kg前後(ほぼイーブン)
足元計算値:2,400円/kg前後(ほぼイーブン)
📊 本日の主要指標データ(9月1日現地・東京実績)
本日適用建値
2,400円
+20円改定
LME銅 セツルメント(売)
14,395.5$
前日比 -139.5$
東京為替 TTS
160.80円
前日比 +0.40円
足元計算値
2,400円
建値と同水準
💡 今日の相場ポイント
- スタート建値: 事前予想(2,380円)を上回り、引き上げ改定の2,400円/kgで9月度スタート。
- LME銅相場: 昨日は一時14,700ドルまで急騰する高値を演じたものの、セツルメント(現物売り)は14,395.50ドル(▲139.50ドル)へ下落調整。
- 為替環境: 東京TTSは160.80円(+0.40円)へ一段とドル高円安が進行。海外安を為替安が底支えする構図に。
- 足元計算値: LME落としと円安が相殺し合い、計算値は2,400円/kg前後と現行建値とほぼ均衡しています。
📋 昨日の市況データ一覧(産業新聞 / LME・為替速報)
| 指標名 | 数値 | 前日比・備考 |
|---|---|---|
| 本日適用電気銅建値 | 2,400 円/kg | 9/1増額スタート(+20円) |
| LME銅 現物売り(セツルメント) | 14,395.50 $/t | ▲139.50 $(9/1現地) |
| LME銅 終値(現物) | 14,405.60 $/t | ▲129.40 $ |
| LME銅 在庫量 | 233,500 トン | ▲775 トン(在庫減) |
| 東京為替 TTS | 160.80 円 | +0.40 円(円安進行) |
| COMEX銅(当限ドル換算) | 14,344.36 $/t | ニューヨーク銅相場 |
一時14,700ドル突破からの調整!円安が底値を支える構造
高値追いの警戒感と160円台後半の強烈な円安
昨日9月1日は一時LME銅が14,700ドルの大台を破る急伸を見せましたが、利食い売りなどに押され、最終的なLMEセツルメント(決定値)は14,395.50ドルと前日比マイナスで着地しました。
一方で為替市場では1ドル=160.80円まで円安が一段と進行したため、国内計算値の落ち込みは抑えられ、現行の2,400円建値にピッタリ見合う展開となっています。
📌 あわせて読みたいオススメ記事
過去最高値を更新し続ける現在の銅相場。今後の見通しや年内・来年のトレンド予測を徹底解説しています!
LME銅は今後どこまで上がる?最高値突破後の年内・来年予測 記事を読む💡 現場・営業向け実務アドバイス
「スタート高2,400円を活用し、足元の調整局面を静観」
9月スタートは2,400円の高値改定となったため、スクラップ買取りや営業現場では非常に有利な環境です。
海外LMEは14,700ドルからの押し目が入ったものの、160.80円の円安が強固な下値を形成しているため、当面は2,400円台を中心とした高値推移が続くとみられます。入荷品の早期高値精算を進めていきましょう。